コンテストへの参加は、何より発想力のトレーニングになります。
デザイン力という部分でもそうですが、ジュエリーだけに限らず、一つの目標に向かって努力する力も養われます。
受賞できればそれを励みに、よりステップアップを目指し、受賞できなくても、何が問題なのか考え次回に活かす。「頑張ろう」につながれば、悔しい気持ちも決して「マイナス思考」とはなりません。「時間の無駄」なんて言葉とは無縁なのです。
プロ・アマチュア・学生を含む成人の方は勿論ですが、中には小中学生が参加可能なものもあります。親子で共に参加できれば、うまく出来ても出来なくても、形に残る思い出を共に作る時間がかけがえのない作品につながると思います。
社団法人日本ジュエリー協会
ジュエリーデザインアワード
2012
社団法人日本ジュエリーデザイナー協会
日本ジュエリーデザインコンペティション
2012(第2回)
NPO法人宝飾クラフト教育振興会
全国ジュエリー・アクセサリーデザインコンテスト
2011
協同組合山梨県ジュエリー協会
フレッシュマン・ジュエリー・デザイン・コンテスト
2012
愛媛県愛南町
愛南町パールジュエリーデザインコンテスト
2011(第15回)
ジュエリータウンおかちまち(JTO)
JTOジュエリーコンテスト
2011(第9回)
宇和島地域ブランド化推進事業実行委員会事務局
宇和島パールデザインコンテスト
2011(題5回)
など。
突発的に行われるコンテストもありますから、意識してチェックしてみるといいですね。
終了したコンテストでも、他の作品を見るのもとても勉強になります。刺激を受けると、また違った発想が生まれるかもしれません。
ラベル:コンテスト ジュエリーコンテスト